本気で英語を学びたいならTOEICや英検を目指してみよう!

一般記事

英語勉強するための気持ちの維持は非常に難しいですよね。ネイティブのようにスラスラ自然に話せるようになればいいのですが、なかなかその域に達するには時間がかかりますし、そもそも大人になってから勉強をスタートしてそこに到達するのか疑問もあります。

そこで英語を話せるようになるにはいくつかきっかけというかモチベーションが必要になってきます。筆者の場合は例にいくつか例を挙げてみましょう。

海外旅行が好きな人は英語好きな人が多い

海外に一人で出かけたり、ツアーでなく気軽に行けるような人は最低限の日常会話ができる人が多いですね。

筆者の場合もそうですが、決してペラペラではなくても最低限の意思疎通さえできればある程度どこにでも行けるようになります。

旅行用の英会話っていうのは形というかシチュエーションがある程度決まっているので、そういったものを覚えておくといざという時にも役に立つこともあります。

但し、現地の人と仲良くなったり、一緒に飲みに行ったりとなるとそこそこの会話力がないとだんだんと話すことがなくなってきてしまいます。

そういうことを何度も経験すると、なんとしてでも英語をマスターしようという気持ちが湧いてきますので、英語学習を本気で始めるきっかけとして海外旅行は非常におすすめです。

これからの時代は英語は不可欠

ネットをよく利用する人なら特に感じる人も多いかもしれませんが、英語の読み書きがスラスラできるとあらゆるサイトや動画などにリーチできるようになります。

今はほとんどの人が日本国内の日本人向けの情報だけですが、英語ができるようになると現地の様々な情報などもリアルタイムで収集できるようになります。

また我々が使っているサービスも海外の者が多く、例えばGoogleやをはじめ各種SNSなどほとんどが海外のものです。たまに問い合わせをしようとすると英語しかなかったりして、戸惑った経験のある人も多いのではないでしょうか。

仕事にも圧倒的に有利に

海外からの情報収集にも長けていればもちろんそれらは仕事にも最大限に生かせます。自分で起業するにしても、会社員として働くにしても英語がビジネスレベルでできるというのはものすごいアドバンテージなんです。

簡単な英会話程度あれば、そこそこ話せる人は確かに増えてきましたが、ビジネスレベルになるとなかなか少ないのが現状です。

もし今後英語を勉強したいと思っているのであれば、ぜひこの機会に本気で学んでおいて損はないでしょう。

まずは英検やTOEICを目標に!

大学生や社会人になってから、つまり受験英語がひと通り終わってからもう一度勉強をしたい場合は、英検やTOEICの高得点を目指してみると良いでしょう。

特に企業はTOEICの得点を重視することもありますし、こういった資格によって給料や手当が変わることもあります。就活時の学生であれば、これらの資格も役に立つことでしょう。

関東であれば、横浜にあるTOEIC高得点に強い英語塾なんかもおすすめです。中学生や高校生の受験英語はもちろん、社会人向けのTOEICに絞った授業などもあって、高得点をだしている生徒さんもたくさんおられます。

社会人になって英語の勉強というとオンライン英会話とかもありますが、やはり語学は非常に奥が深くて難しいので、それなりに時間を使って取り組まないとビジネスレベルで使えるような英語はなかなか習得することができません。

そもそもこれだけたくさんの人が海外に行っていても英語がペラペラの人って本当に少ないのが現状ですので、本腰を入れて勉強されるほうが圧倒的に上達は早いと思いますので、本気で学びたい人はぜひ検討してみてください。

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