スピード婚には、メリットがたくさんあることをご存知でしょうか?結婚するならじっくり相手を見極めてから…と、大抵の人は口を揃えてアドバイスをくれますが、離婚率が高いのも事実ですよね。じっくりお互いを知ろうとして、婚期を逃してしまった恋人も多い結果が、結婚率を低くしているのかもしれません。
出逢ってすぐというスピード婚のメリットとは、どんな良いことがあるのでしょうか。正直なところ、本当に結婚しても大丈夫だろうかと、悩む人もいるかもしれませんよね。今回は、スピード婚のメリットについて詳しくお話ししましょう。
スピード婚のメリット1 いつまでも新鮮な気持ち
スピード婚のメリットと言えば、毎日が新鮮な気持ちで過ごせることです。お互いのことを、知りすぎてからの結婚とは違うため、いつまでも新婚のような気持ちでいられる可能性が高いでしょう。
ある程度知り尽くしている場合は、どうしても相手の嫌な面が多く目につきますが、スピード婚はお互いが、付き合って間もないために、歩み寄ろうという姿勢を崩しません。もっと相手を理解しようという気持ちが強いのです。
これこそが、理想の夫婦のカタチであり、スピード婚のメリットなのかもしれません。
スピード婚のメリット2 運命的な出逢いだから幸せ度が高い
スピード婚のメリットに、運命的な出逢いだったと感じることが多く、恋愛感情がとても長続きすると言われています。慣れても、ドキドキ感が続くというのは、とても嬉しいですよね。いつまでも、恋人同士のような夫婦でいられたら、どんなに毎日が楽しく過ごせるでしょうか。良いところも悪いところも、相手を思う気持ちが強いことで印象が全く違いますよね。スピード婚のメリットは、相手に受けるダメージが少なく、気になるような点もプラスに考えられることかもしれません。ですから、幸せも通常の何倍にも感じることができ、お互いの笑顔が増える日々が続くでしょう。
スピード婚のメリット3 自分磨きを怠らないため劣化しにくい
スピード婚のメリットに、自分磨きを怠らないという点があげられます。結婚したらどこか安心感が生まれるため、いつしか自分磨きまで手が回らないことも増えていきます。しかし、まだお互いを全て知らないため、もっと愛してもらえるようにと、自分磨きを怠らないのです。ですから、自慢の妻でずっといられるため、浮気の心配もなくなります。もしかしたら、夫に他の人に取られてしまうのではないかと、心配されてしまうほど魅力的な女性に磨き上げるのも、女性の憧れかもしれません。
実年齢よりも若くみられるということもあるので、女性としてもうれしい限りですよね。エイジングケアにも手を抜かないことで、さらに女を磨いていきましょう。
スピード婚のメリット4 婚期を逃さない
スピード婚のメリットは、婚期を逃さないということもあげられます。アラサーを過ぎた頃から、結婚の2文字が大きくのし掛かってくるので、職場や両親からの期待が、重圧に感じてしまうかもしれません。
婚活と言っても結婚したい人に巡り会えない辛さは、体験した人にしかわかりません。知り合ったとしても、10年付き合っても、未だに結婚の話が出ないというのも虚しいだけですよね。出逢ってすぐ、運命を感じたら結婚…これこそ、働く女性の理想ではないでしょうか。時間をかけなくても、仕事も家庭も手放さずにできるのがスピード婚の魅力なのかもしれません。あとは、あなたの相手を見極める目が、決め手となるでしょう。
スピード婚のメリット5 理想の結婚生活ができる
スピード婚のメリットで最も多い意見が、理想の結婚生活が送れるということでした。これは、まだお互いの上下関係が強調されることがなく、同じ目線で歩めることから、2人の未来設計を一緒に作り上げていくことができるからです。お互いの意見を尊重できる関係だからこそ、損得勘定抜きの生活が実現できると言えるでしょう。
ですから、旅行に行くことも外食もデートも、計画を立てながら2人の思い出を増やしていくこが可能となります。生活スタイルも一緒に作り上げるので、お互いに無理なく経済的に、思い出の歴史を作っていきましょう。フォトブックにして、2人の歴史を残していくこともおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
スピード婚のメリットは、余計な概念がなく素直な気持ちがあるからこそ、実現したことです。勢いがないと結婚できないという人もいますが、まさに結婚はタイミングが合わなければ、実現することもできないでしょう。
よく知らないから結婚後トラブルに…という考え方もあるかもしれません。しかし、大抵のアクシデントは、長年付き合っている恋人にもあるものです。あなたの選んだパートナーを、信じなければあなたもスピード婚を選ばなかったはずです。お互いの信頼関係は、これからもっと深まるはずです。夫婦の絆が強くなる秘訣は、思いやり。お互いを思い支えながら素敵な夫婦になりましょう。